忍者ブログ
日々降積る思考の残滓
 344 |  343 |  342 |  341 |  340 |  339 |  338 |  337 |  336 |  335 |  334 |
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

先日聴力検査を受けてさっぱり問題が無かった幼児様。
今日は検査の時に言われていた舌小帯を切って貰って来ました。
「舌小帯ってなんぞ」って人は この辺 を。

ネットで軽く検索してみた所、「保険が効かない」とか「失敗すると唾液腺に障害が出る」とか結構恐い事が書いてあってビビりまくってました。「1歳過ぎたら全身麻酔必須→高額になる」とか。
他にも「放って置けば自然に治ることも多いのに切るなんて子供が可哀想」と言う声が多くてやらない方が良いのかなぁと悩んでみたり。

けど、「子供の頃に親が気付いて対処してくれてたら…」と大人になってから苦労している人がいることも判ったので"出来る対処はしておくべき"と言う方向で固まりました。
何でも大人になってからでは今まで動いてなかった分結構な訓練が必要になったり、苦労が多くなるのだとか。


病院に行って改めて診察して貰うとやっぱりかなり短いみたいで、様子を見ようにも舌を上に持ち上げること自体が困難でした。
医師曰く「局所麻酔して鋏でちょんと切るだけ。癒着の可能性もあるから縫合することもあるけど(意訳)」と説明もあっさりしたもの。食事も普通に摂れるし、痛みが続いても精々一晩とのことだったので本人の様子を伺いながら決行、と言う形になりました。

結果的に縫合はしなかった(出来なかった)けど切除は恙無く終了。
わんわん泣いて一作業終わる度にぎゅーっと口を閉じるのに、医師の「お口開けてー」にはちゃんと応じる辺り意外と律儀なのか開けないと終わらないと悟っているのか…。
大泣きだけど殆ど暴れなかった、と医師や看護士にえらく褒められてました。

取り敢えず1週間後に(傷の経過を見る為に)予約とって、一応痛み止めを処方してもらって帰宅。
甘いものならすぐ食べさせても問題無いと聞いたので、幼児様の御褒美に果物沢山のゼリーも買ったり。
当人は泣き疲れと歩き疲れとゼリー食べて満足のコンボですいよすいよと寝ております。今の所あんまり痛がる様子は無いかな…?

しかしまぁ2度も子供が口から血を流す様を見ることになるとは…orz
勿論本人の為とは言え決断したのは自分だし、それをエゴだと言われたら反論出来んのですが。

PR
この記事にコメントする
Name
Title
Color
Mail
URL
Comment
Password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret (管理人しか読むことができません)
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
♥ Admin ♥ Write ♥ Res ♥
Calender
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
ナカノヒト
HN:
弥撒
性別:
女性
趣味:
絵描き 物書き
自己紹介:
好き:旦那様 幼児様(息子)
嫌い:蟲&厨

VOCALOID(特にKAITO)と
ネトゲが主成分
時々お絵描き
ついった
最新記事
世界樹
手ブロ
Copyright ©  見聞覚知  All Rights Reserved.
* Material / Template by tsukika忍者ブログ [PR]